切腹ストリップショー劇場の青年たち

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(予告チラシ)

おちんちんランド 人体改造州 陽気な猟奇市…
観光名物は《切腹ストリップショー》!
市街には様々なショー劇場が乱立しており、個性豊かな切腹ストリッパー青年たちが今日も派手に命を散らしている。

劇場で働く切腹ストリッパー青年やお世話係、清掃員、演出係…
誰もが誇り高く、狂気!!
『切腹ストリップショー劇場の青年たち』はフリーシェアワールドです。
自由に世界観に参加し、創作できます。設定のアレンジは無限大!!
タグ:切腹ストリップショー劇場の青年たち

参加者リスト(敬称略・順不同)

イラスト
さじま鵺
やぎ
ノズエ
sinc
定晴

マンガ
ン二
若濱あお
せらやま
音森

グッズ
なまちゃ

イラスト・グッズ
くろ茶
なかな

イラスト・ノベル
てぃるぱちょ(主催)

ノベル
柏木むし子
美代
春谷

小説扉絵
ねるね


お問い合わせは @shiromofu(てぃるぱちょ) へ!

ベースの世界観

■街のこと

人間やエルフ、なんでもかんでもが繁殖している地球。
おちんちんランド*1という国の、人体改造州の、
陽気な猟奇市(コーリー*1)。

そこには赤き鯉寿司町(アジア系)、ブドウ踏むニンフ町(西洋系)などの多様な町があり、
様々なテイストの《切腹ストリップショー劇場》が乱立している。
ショー劇場では個性豊かな切腹ストリッパー青年たちが生き生きと踊り狂い、
今日も誰かが派手に命を散らしている。
*1 おちんちんランドとは、地球最大の豊かな国。
「人体改造州」「健全真っ当州」など様々な土地があり、州ごとに価値観も法律も違う。州の中でも市によって文化(性癖)に個性がある。

*2 "陽気な猟奇市"と書いて"コーリー"と読む。
切り裂きジャックと呼ばれた男が流れ着き、発足させた街。City of YOUKI NA RYOUKIの発音は風化し、略語のCOYRという呼び方と、かつての意味だけが残った。

■切腹ストリップショー劇場のこと その1

大手のショー劇場は連日満員。
飛び散った血肉を浴びれたらラッキーデー。雨合羽の貸し出しは店による。

日が沈む頃に開演。
通常のストリップが前座となり、トリで切腹ストリップが行われる流れが多い。
切腹ストリッパー青年は選ばれるために死にものぐるいで体の外も内も磨きあげる。

近年では、粗末な店も散見されるほどショー劇場の乱立が激しい。それでも業界は買い手市場。
切腹ストリッパーとして名が売れることは、とてつもない名誉だからだ。
青年たちは皆、大きな夢を胸に門戸を叩く。

■切腹ストリッパー青年

切腹ストリッパーとなる青年のほとんどは人間だ。切腹したらもちろん高確率で死ぬ。
だがそれで構わない。それが彼らのロマンだから。
稀にICUから奇跡の復活を果たして「今度こそさよならだよー!イェー!」と二度目の出演を果たす猛者もいる。腹に十字を刻んだ青年は殿堂入り。
なお、手抜きして生き延びた者に資格はなく、常に全力だった青年だけが尊敬される。
不死や耐久力のある種族の青年は何度も出演できるため、その場合は人気度などから殿堂入りが決まったりする。

衣装や音楽、ダンスの内容や切腹の仕方、用いる刃物は切腹ストリッパー青年によって様々。
逆立ちしながら切っても、切腹であることには変わりがないのだ。

店にもよるが、ショー後は死体との撮影会や、同意を得ている青年の死体のオークションが行われる。
閉店した後は出品されなかった青年が希望に準じて火葬なり臓器提供なりで葬られる。
借金がある青年は大抵オークションを希望する。

■周囲のひとたち

切腹ストリップショー劇場で働いているのは切腹ストリッパー青年だけではない。お世話係の介錯黒服青年、劇場の清掃員、演出係、衣装係、併設バーカウンターのバーテン、その他ボーイたち。誰もが誇り高く、狂気!
※ここからはてぃるぱちょの細かめな妄想です。
採用するかどうか、魔改造ご自由に。他の劇場で働いていてもいいのよ。

■切腹ストリップショー劇場のこと その2

西と東には、市を代表する二大切腹ストリップショー劇場*3がある。そこに勤める青年は、まぎれもない芸能人と言えるだろう。観光客が行くのは大抵ここ。
マイナーな劇場は、ヘビーなオタクか地元民が多い。
客の入りや従業員の待遇、チップの額、あらゆる格差はご想像の通りだ。だが、切腹ストリッパーに貴賤はない。望んで小さな籠で踊り抜いた稀代の切腹ストリッパーも過去にはいて、今もカルト的な人気で語り継がれていたりする。
*3 二大切腹ストリップショー劇場 『東の花蕾』 『西のBelle bourgeon floral』
劇場の大きさも従業員総数もビッグスケール。
売店や飲食スペース、シアターや記念館がある。
これらの劇場を知らないのはモグリと言われるほど。
男装でショーをする切腹ストリッパー青年や、女装でショーをするストリッパー青年への独自の呼称がある。

『東の花蕾(ホワレイ)』
赤き鯉寿司町にある最老舗。町名の元になった。作った伝説は数知れず。
中華街テイストな建物、内装。
多様な人種を受け入れているが、裏方は家業で継いでいる者が多くアジア風の従業員の割合が高い。

小さな劇場を増築してきたため、劇場自体は狭め。
ステージと客席との近さ、昔ながらのせり出した円形ステージが人気の秘訣でもある。

西のフルールに対して、ショー以外での切腹ストリッパーと客席の交流にあまり積極的ではない。逆に、従業員同士の交流が盛んで、夜になるとどんちゃん騒ぎが聞こえる。
切腹を遂げた切腹ストリッパーには厚い敬意を払う。葬儀用の施設、墓、秘伝の死体加工技術、販売ルートがある。
切腹に怖気づいた子には厳しめ。「切腹が一番大事!みんなで切腹を成功させてあげよう!」という伝統意識、仲間意識が強い。

男らしい衣装やパフォーマンスをする切腹ストリッパーは《男鯉》(ナン・リーユィ)、
女装や中性的な格好をする切腹ストリッパーは《女鯉》(ニュ・リーユィ)と呼ばれる。
切腹=龍門に登る。

『西のBelle bourgeon floral(べル・ブルジョン・フルール)』(西のフルール)
ブドウ踏むニンフ町にある老舗。当時一強であったホワレイと戦うべく金がかかっている。
ムーランルージュとかブロードウェイ風。電球が大好き。
多様な人種の従業員がいる。

土産屋がカフェ&バーでもあり、切腹ストリッパー青年も客として利用する。
部屋数は少ないがスイート仕様のホテルも併設。怪しいサービスはご想像にお任せ。

劇場も広々としているぶんステージが遠くなりがちだが、壁に取り付けられた複数のモニターが主役を余すことなく見せてくれる。

サイン会など切腹ストリッパーの露出の機会が多い。
トータルの人気…というよりトータルで稼ぎ手かどうかが重視されやすく、切腹ストリッパー同士のライバル意識が激しめ。
切腹後の遺体オークションはめちゃくちゃ白熱する。人気の青年ほど身体が細切れになってしまう。

男らしい衣装やパフォーマンスをする切腹ストリッパーは《Les Hommes》(レ・オム)。
女装や中性的な格好をする切腹ストリッパーは《les femme》(レ・ファム)。
推し=ファタール。
ファンはファンで貢ぎ額で競っている。
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